初めての日記はバトルボンドのプレビューイベントのお話
仕事が予想よりも早く終わり19時からの『バトルボンド』プレビューイベントに参加できそうだったので、グループラインで急遽パートナーを募集。
たまたま晴れる屋に買い物に来ていたふぁせさんが組んでくれて参加できました。(ふぁせさんには本当に感謝、圧倒的感謝)

レアが
驚愕の逆転劇、絞墓の群衆、最後の生き残り、武勇の場の執政官、ゼンドスプルトの裁定、成金、グヮファ・ハジード

レアリティ信者なのもあり、プールのレアを全部使えるように自分が重めのバント、ふぁせさんが赤黒タッチ魔除け探しの吸血鬼。
目標はとりあえず1勝!

一回戦目BYE
一瞬で目標の1勝を成し遂げた…違うそうじゃない。人間に勝ちたいんだ。

二回戦
対戦相手は青黒と赤白

序盤に《濃霧の層》を出され、陸空ともに膠着してしまう。
その間に共闘で《知恵の目、ゼンドスプルト》と《混沌の目、オカウン》を展開されてしまう。
オカウンの倍々パンチはチャンプでやり過ごし、こちらも負けじと《武勇の場の執政官》と《炎波の発動者》を展開。
《暴君の機械》でブロッカーをタップさせながら、航空戦力と炎波の発動者で制限時間内に相手のライフを削りきることに成功。
勝ち


三戦目
対戦相手は赤緑と白青黒

《成金、グヮファ・ハジード 》でふぁせさんの《炎波の発動者》に賄賂を置いてドローしていってもらおうと思っていた矢先に《黙示録のハイドラ》がX=5で出てきてしまう。
Xが5以上ならカウンターは倍の数が置かれて戦場に出てしまうため、10/10というサイズもさる事ながら能力を起動するにも十分なマナがあり制圧されてしまう。
ハイドラが起動できるようになるとここまでマナを構えづつけてきた白青黒も《有毒ドラゴン》をキャストし勝負の天秤を傾けてくる。
このままではハイドラに盤面を制圧されながら有毒ドラゴンにボコボコにされそうだったため、ここは勝負所ということでふぁせさんに《最後の生き残り》をキャストしてもらう。
無作為にクリーチャーを一体を選び、残りを破壊するというカードなので相手のハイドラか有毒ドラコンが残ると目も当てられないが、伸るか反るかの大博打。
盤面にクリーチャーの数は10体でこちらが5体、対戦相手も5体と確率的には五分五分
なんとかこちらの《くすぶり獣》が選ばれて生き残ったが相手の《有毒ドラゴン》の効果で結果的には全滅。

その後相手の共闘カードですぐに再展開を許してしまうがこちらも《絞墓の群衆》でゾンビトークンを並べながら《魔除け探しの吸血鬼》で再度《絞墓の群衆》を回収という動きで応戦。

しかし《魔除け探しの吸血鬼》を除去しながら《心躍るアンコール》でこちらの《魔除け探しの吸血鬼》で《心踊るアンコール》を回収という動きに顔面蒼白。
自分のミスで《絞墓の群衆》の自壊時に再度《心踊るアンコール》を合わせられてしまうというゲロムーブをされてしまう。

なんとか《痛ましい教訓》から《知識の紡ぎ手》をドローさせてもらい《造化の紡ぎ手》まで繋げれる。
相手も《知識の紡ぎ手》が残るとさすがにマズいうことで火力を打たれるもこれは《巨大化》で回避。
ゾンビの群れで相手のライフを大幅に削りながら《知識の紡ぎ手》で毎ターン2ドローしていき物量で押し潰す作戦。
こちらのクリーチャーがタフネスが2以下しかいなかったこともあり相手の《内なる悪魔》で全てを失いそうになったが助力してもらいながら《場外》でこれをカウンター。
これが決め手となり盤面を維持できて勝ち。

まさかの3-0。

    感激だお・・・
 |___
 |   \
 | ヽ、_ \
 |  ⌒゜o \
 |人__)   |
 |⌒´    /
 (⌒ー─’ )

急遽組んでくれたふぁせさんありがとうございました!すごく楽しかったです。

バントボンドの雑感としては
・共闘カードは強い(小並感
また共闘カードは全て対抗色なため対抗色でデッキを組みたくなるが、共闘カードはパートナーとバラして有効色でデッキを組み上げた方が強そう。

・飛行は強い(小並感
地上はすぐに膠着するから飛行クリーチャーや回避持ちがすごく大切。

・炎波の発動者が強い(小並感
とにかく終盤まで生き残れば勝ち(Wiki調べ

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