部族モダン《壁》
部族モダンはいいぞ。
グランプリ名古屋も近いので部族モダン用のデッキレシピをメモも兼ねて紹介
今回は『部族・壁』です

22 土地/Lands
3 《森/Forest》
2 《島/Island》
1 《平地/Plains》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
3 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《植物の聖域/Botanical Sanctum》
2 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2 《廃墟の地/Field of Ruin》
2 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1 《寺院の庭/Temple Garden》

32 クリーチャー/Creatures

3 《欠片の壁/Wall of Shards》
4 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
4 《前兆の壁/Wall of Omens》
4 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
1 《否定の壁/Wall of Denial》
4 《根の壁/Wall of Roots》
3 《斧折りの守護者/Axebane Guardian》
4 《幻の漂い/Drift of Phantasms》
1 《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
4 《策略の龍、アルカデス/Arcades, the Strategist》

6 呪文/Spells
1 《起源の波/Genesis Wave》
1 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
3 《召喚の調べ/Chord of Calling》
1 《現実からの遊離/Freed from the Real》

15 サイドボード
3 《流刑への道/Path to Exile》
1 《塔の防衛/Tower Defense》
1 《突撃陣形/Assault Formation》
1 《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》
1 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip》
1 《石のような静寂/Stony Silence》
1 《神聖な協力/Blessed Alliance》
1 《崇拝 / Worship》
1 《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《否認/Negate》
1 《無私の霊魂 / Selfless Spirit》

部族・壁、マイナーな部族ながらも壁ランプによるコンボや《ローリング・ストーンズ/Rolling Stones》によるアグロ戦法等、独自なデッキを作れるため根強い人気の部族である。そんな部族・壁使いに電流走る!!
そう、《策略の龍、アルカデス/Arcades, the Strategist》の登場である。
全国三千万の壁使いの歓喜の瞬間である。

《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》の系譜となる常在型能力及びキャントリップを付与する誘発型能力と壁使いの考えた《僕の最強カード》である。

壁デッキの戦い方は、主に防衛持ちクリーチャーで殴りきる事である。
召喚の調べでアルカデスをサーチして大量の壁で対戦相手を殴り倒してやりましょう。《否定の壁》は《策略の龍、アルカデス》が戦場いる場合、被覆・飛行・8/8という《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower》もビックリの我が儘ボディになるため、相手のライフを速やかに0にしてくれます。


またビートダウンが通じない相手に対してのサブプランもあります。
《斧折りの守護者》が2マナ以上生み出せる状態で《現実からの遊離》をエンチャントさせると1マナでアンタップさせられるようになるため無限マナ出せる状態になる。
後は《起源の波》を X =残りのデッキ枚数分で唱えるとデッキのカードがすべて戦場に出ます。
《起源の波》で《研究室の偏執狂》と《策略の龍、アルカデス》が戦場に出る状態なら大量の防衛持ちクリーチャーにより《策略の龍、アルカデス》のカード・ドロー能力が誘発するため、ライブラリーが空になるため《研究室の偏執狂》のおかけでゲームに勝利できます。またコンボパーツはすべて3マナであるため、《幻の漂い》でサーチできるのもポイントです。

グランプリ名古屋までに部族モダンのデッキをいくつか紹介していくつもりなので、興味を持ってもらえたら嬉しいです。

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