豊穣の力線
発火の力線
かな。
ロンドンマリガンの影響で力線シリーズは価値がましたので、豊穣の力線はコンボ・パーツとして発火の力線はバーンやコントロールに対してのカードとして使われる可能があるかもしれません。
特に豊穣の力線はその性質上メインから投入するデザインで作られた力線のため使われるなら４枚使われるだろうし、どちらも予約段階では500円以下なので安いうちに抑えておこう。
また
虚空の力線
神聖の力線
も再録でせっかく値下がったので(特に虚空の力線)この機会に是非買っておこう。

ただ黒力線はモダンでそろそろブリッジヴァインに何らかの禁止が出ると思うので、そのタイミングで墓地対策系のカードが値下がると思うので、そのタイミングで揃えてもいいかも？












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予期の力線だけが！？？！？

予期の力線だけが！？？！？

予期の力線だけが！？？！？

予期の力線は小テフェリーがいるからね。仕方ないね。悲しいね。

《戦慄衆の将軍、リリアナ》(日本オリジナルのイラスト)no foil&foil
《夢を引き裂く者、アショク》(日本オリジナルのイラスト)foil
《時を解す者、テフェリー》(日本オリジナルのイラスト)foil
《大いなる創造者、カーン》(日本オリジナルのイラス)foil

リリアナは日本オリジナルのイラストが人気のため、希少価値から考えると安いうちに買っときましょ(特にfoilで)。
まあ、封入率が1/２なら通常版のイラストの日本語版も日本オリジナル版も同じ価値なのですが、やっぱりイラスト違いに浪漫を求める層はいるので、トレードの弾に使えます。(特に海外の方には喜ばれると思います。)

アショクとテフェリー及びカーンはアンコモンとレアですが、どちらも下環境で可能性を感じるプレインズウォーカーのため、イラスト違いのfoilの場合、将来値上がると考えられます。(イラスト違いのプレインズウォーカーのfoilはどれもプレ値がつきそう。)

《黒き剣のギデオン》(通常イラストの日本語版)
さすがに強い。予約段階から2000円くらいですが、白単とかに使われたら値上がりそう。日本オリジナル版のギデオンはイラストが不人気のため、特に通常イラストの方が値上がりそう。
高騰するときは通常イラストの日本語版の方が値上がる幅が大きいと思われるので安いうちに買っときましょう。
普通に強いカードだと思うので、発売日とかなら日本オリジナル版の方が通常版より安いみたいな現象もありそうですし、イラストを気にしないなら安い方で４枚揃えておこう。

また今回は予約された通常版のイラストのプレインズウォーカーのカードを確保するために、いつもより多くのパックが通販サイトのショップによって剥かれると予想されるのでプレインズウォーカー以外のレアはある程度値段が下がると思います。

旧枠モダンという不思議なフォーマットがあると聞いて参戦。
そもそも旧枠モダンとは「初出が旧枠のカードのみ使用可能」という構築制限で行う謎の非公式フォーマット。

今回使用したデッキは
『赤青・アネックスワイルドファイア』
各種マナ・アーティファクトや《併合》、《押収》での土地の奪取によるマナアドバンテージを《燎原の火》で固定するのが基本戦術。
フィニッシャーは《シヴ山のドラゴン》という中々感慨深いデッキです。

一回戦目 青白コントロール ××
メインは《ドラゴンの休息地》からドラゴントークンを生産するも《物語の円》でダメージを0に軽減されてモゴモゴしている間に旧枠モダン界、最強エンチャント《聖なるメサ》から大量のペガサストークンを生産されてライフを削り切られる。
サイド後は《聖なる場》で土地破壊カードを無効化されてしまい大量の《燎原の火》を抱えたままペガサスの群れに啄まれて負け。

聖なる場・・・そんな恐ろしいカードがあるのか・・・。

二回戦目 5色ランプ○○
メインは2ターン目《精神石》、3ターン目《併合》、4ターン目《シヴ山のドラゴン》、5ターン目《燎原の火》で更地をシヴ山のドラゴンが駆け抜けて勝ち。
サイド後は相手にまたも《聖なる場》を唱えられるもこれを《マナ漏出》でカウンターして相手の土地を《併合》で奪いながら今度は《シヴ山のヘルカイト》をキャストし、《燎原の火》で蓋をして勝ち。


一回戦目で《聖なる場》というエンチャントの存在を知っておくことでき、警戒してカウンターを構えておくことが出来たのが良かったです。
対戦後、何回かフリープレイをしてもらう。
《窒息》で島が起き上がらない間に《怒りの天使アクローマ》が着地してしまい一瞬で挽き肉にされてしまう盤面も・・・。
プロテクション赤で《シヴ山のドラゴン》でのチャンプブロックすら許してくれない・・・つ、強すぎる。

三回戦目 赤緑ステロイド ×○○
メインは土地多めのハンドをキープしてしまい《怨恨》で強化された《鋼胴の甲虫》と《樹上の村》で殴り続けられ、苦し紛れに《シヴ山のヘルカイト》をキャストするも《渋面の渋面の溶岩使い》と《稲妻》の合わせ技で焼き殺され、速やかに挽き肉にされる。
サイド後はマナファクトを大量展開した後《燎原の火》で相手の盤面を更地にして《ボトルのノーム》でチクチク削りながら、《併合》で相手の土地を奪い取って《シヴ山のヘルカイト》を着地させた所で相手が投了。
サイド後(後攻)は、相手の《樹上の村》を《併合》で奪い取りながら、《燎原の火》で相手の盤面を捌いて《友なる石》から緑マナを捻りだしながら奪い取った《樹上の村》で相手を殴り続けて勝ち。

平成最後のサイドイベントは２－１でなんとか勝ち越すことができました。
参加した感想としては、すごく絶妙なバランスで保たれてるフォーマットでした。クリーチャーは比較的弱いのが多いですが、除去は強いカードが多いです。またエンチャントやアーティファクトにも強力なカードが多く特に《聖なるメサ》はとても強力で旧枠モダンにおいては《苦花》・・・いやそれ以上の存在のように感じました。
参加されている方もすごくカジュアルな人が多く、和気あいあいとプレイできてとても楽しかったです(^ ^)今度のモダンホライゾンで旧枠のカードが多く再録されるため環境がいい意味でも悪い意味でも大きく変化しそうな気がするので、スポイラーの公開が楽しみです。

　　∧＿∧
　(　・∀・）ドキ
oノ ∧ つ⊂）　ドキ
(　(　・∀・）ワク
oノ ∧ つ⊂）　ワク
(　(　・∀・）ニヤ
∪（　 ∪ ∪　　ニヤ
　と＿_)__）

使用デッキレシピ
《赤青・アネックスワイルドファイア》
クリーチャー3
2 《シヴ山のドラゴン》
1 《シヴのヘルカイト》

スペル33
4 《精神石》
4 《友なる石》
4 《マナ漏出》
3 《ブーメラン》
3 《紅蓮地獄》
2 《石の雨》
2 《連絡》
2 《押収》
1 《ドラゴンの休息地》
4 《併合》
4 《燎原の火》

土地24
10 《島》
9 《山》
1 《反射池》
4 《シヴの浅瀬》

サイドボード15
3 《稲妻》
2 《ボトルのノーム》
2 《破砕》
1 《オーラの移植》
1 《ブーメラン》
1 《紅蓮地獄》
1 《雲散霧消》
1 《冬眠》
1 《野火》
1 《ドラゴンの休息地》
1 《無効》

噂の《Ral, Storm Conduit》《二倍詠唱》《発展+発破》による無限コンボ

Ral, Storm Conduitの-2から、《二倍詠唱》をキャストし《二倍詠唱》がコピーされ、片方の解決後に《発展》を スタック上に残った《二倍詠唱》に唱えて、《二倍詠唱》でコピーされた《発展》で《発展》をコピーし続ける事でRal, Storm Conduitで無限ダメージ。
または《発展》を別の《発展》でコピーし続けて無限ダメージ。(この場合、最初の《発展》を唱えるために４マナ以下のスペルが必要になる。)

必要なパーツが3～4枚もいる無限コンボですが、《発展+発破》を4積みしているティムール荒野の再生の新しい勝ち手段として使えそうな気がします。
まあ、Ral, Storm Conduitはコンボが発見された最初はお祭り価格になりそうですが、そのうち価格は落ち着くと思います。

しかしイゼットカラーのプレインズウォーカーは、無限コンボが好きですね・・・。赤青・・・占術・・・無限コンボ・・・うっ、頭が・・・。

リリアナの勝利を使いたい！！
レガシーを組みたい！！

という訳で組みました(唐突)
《青黒・死の影レストラン》

レシピとサイドボードメモ

60枚
4 不毛の大地
3 湿った墓
2 Underground Sea
2 新緑の地下墓地
3 汚染された三角州
1 霧深い雨林
2 血染めのぬかるみ
1 溢れかえる岸辺
1 湿地の干潟

4 秘密を掘り下げる
4 死の影
4 通りの悪霊
2 グルマグのアンコウ

4 渦まく知識
3 思案
1 定業
2 致命的な一押し
2 殺し
2 頑固な否認
3 目くらまし
4 意志の力
4 思考囲い
2 再活性

サイドボード 15枚
2 夜の戦慄
2 最後の望み、リリアナ
2 ゲスの玉座
2 リリアナの勝利
2 トーラックへの賛歌
3 外科的摘出
1 虚無の呪文爆弾
1 苦花


サイドプランのメモ

Vs. エルドラージ
out
2 頑固な否認
2 致命的な一押し
1 定業
in
2 ゲスの玉座
2 リリアナの勝利
1 苦花

Vs. 赤単プリズン
out
2 致命的な一押し
2 殺し
1 定業
in
2 ゲスの玉座
2 トーラックへの賛歌
1 苦花


Vs. ミラクル
out
2 再活性
2 殺し
2 致命的な一押し
in
2 夜の戦慄
1 苦花
2 トーラックへの賛歌
1 虚無の呪文爆弾

Vs. 赤青デルバー
out
2 頑固な否認
in
2 リリアナの勝利

Vs. グリクシスコントロール
(先手)
out
2 殺し
2 意志の力
2 致命的な一押し
1 目くらまし
in
2 最後の望み、リリアナ
2 リリアナの勝利
2 トーラックへの賛歌
1 苦花

(後手)
out
2 殺し
2 目くらまし
2 致命的な一押し
1 意志の力
in
2 最後の望み、リリアナ
2 リリアナの勝利
2 トーラックへの賛歌
1 苦花

Vs. 赤黒リアニ
out
2 不毛の大地
2 致命的な一押し
2 殺し
1 死の影
in
3 外科的摘出
1 虚無の呪文爆弾
1 リリアナの勝利
2 トーラックへの賛歌

Vs. デスタク
out
4 意志の力
2 再活性
2 頑固な否認
in
2 夜の戦慄
2 最後の望み、リリアナ
2 リリアナの勝利
2 トーラックへの賛歌

Vs. スニショ
out
2 致命的な一押し
1 死の影
in
2 トーラックへの賛歌
1 リリアナの勝利

Vs. 死の影
out
2 頑固な否認
2 殺し
in
2 リリアナの勝利
2 最後の望み、リリアナ

少し解体するため、メモとして。
『アウグスティン四世大判事』
僕はいつもこのジェネラルをキャストする度にとても心を痛めてました(大嘘)

クリーチャー 17

アウグスティン四世大判事
粗石の魔道士
瞬唱の魔道士
歩行バリスタ
ファイレクシアの変形者
幻影の像
パリンクロン
龍王オジュタイ
記憶の壁
古術師
太陽のタイタン
狙い澄ましの航海士
永遠王、ブレイゴ
アカデミーの学長
オジュタイの達人、テイガム
潮吹きの暴君
ドラグスコルの肉裂き

呪文 51
渦巻く知識
否定の契約
剣を鍬に
使徒の祝福
スフィンクスの啓示
Mana Drain
意思の力
大あわての捜索
青の太陽の頂点
宝船の巡航
時を越えた探索
流刑への道
遅延
秘儀の否定
神秘の教示者
悟りの教示者
サイクロンの裂け目
加工
意外な授かり物
審判の日
至高の評決
神の怒り
荊州占拠
時間操作
時間のねじれ
時のらせん
カーンの経時隔離
永劫での歩み
時間の熟達
水の帳の分離
召し上げ
リスティックの研究
未来予知
沈黙のオーラ
全知
時間の伸長
魔力の墓所
師範の占い独楽
太陽の指輪
魔力の櫃
友なる石
アゾリウスの印鑑
発展のタリスマン
虹色のレンズ
精神石
連合の秘宝
パラドックス装置
モックス・ダイアモンド
オパールのモックス
ドミナリアの英雄、テフェリー
滞留者ヴェンセール

土地 32
Tundra
雲海
広漠なるスカイクラウド
アダーカー荒原
神聖なる泉
大草原の川
溢れかえる岸辺
汚染された三角州
乾燥大地
霧深い雨林
湿地の干潟
沸騰する小湖
吹きさらしの荒野
古えの墳墓
魂の洞窟
真鍮の都
統率の塔
氷河の城砦
家路
マナの合流点
古えの居住地
教議会の座席
宝石の洞窟
高級市場
水辺の学舎、水面院
4 島
3 平地


コンボは分かりやすいものを採用。
記憶の壁or古術師+滞留者ヴェンセール
と追加ターン呪文でのお手数無限ターン
滞留者ヴェンセールの代わりは
永遠王、ブレイゴや狙い澄ましの航海士でも可能です。




ジェネラルを公開する瞬間にみんなの心が一つになる

『こいつから殺そう・・・』

ヘイトMAXでみんなの殺意を全力で受け止めないといけないため、ラスをもっと多めにしてもいいかも？

グランプリ京都のギルドモダンに参加してきました。

今回使用したのは『迷路の終わりコントロール』
参加者は9名

一回戦目 グルール・アグロ ○○
ザル＝ターのゴブリンやグルールの呪文砕きで序盤はライフを削られるも稲妻のらせんと戦導者のらせんでライフを回復しながらクリーチャーを除去して、門を10種揃えて勝ち。
サイド後は無効皮のフェロックスが除去出来ず悪戦苦闘・・・燃え立つ門を打つも『争闘+壮大』でタフネスをあげられてしまう。
残りライフが１になるがギルド会談からほ大量ドローで戦導者のらせんと稲妻のらせんを相手の本体に叩きつけて勝ち。

二回戦目 スゥルタイ・コンボ○××
ヴィグの移植術師と培養ドルイドの無限コンボのデッキ(こんなコンボが存在したのか)。
無限マナからセレズニアのギルド魔道士で無限パワー、無限トークン。
無限パワーのセレズニアのギルド魔道士に殴り混まれるも糾弾で相手のデッキボトムへ送る。
その結果相手のライフが無限になるが、迷路の終わりの条件を揃えて勝ち。
サイド後は漂流自我で迷路の終わりを抜かれたり、暗殺者の戦利品で丁寧に迷路の終わりを割られてしまい負け。

三戦目 アブザン・グッドスタッフ ○××
メインは燃え立つ門で相手のクリーチャーを殲滅して行き迷路の終わりの条件を揃えて勝ち。
サイド後は迷路の終わりを暗殺者の戦利品で丁寧に割られて負け。
勝ち越す事はできなかったが普段のモダンでは見ないデッキばかりでとても楽しかったです。ショックランドが使える関係上デッキを多色化する事ができて多数の選択肢を得れるようになっていて一つ一つのデッキに使用者の個性が出ている気がしました。

今回の反省点としては
デッキに基本土地を入れてなかったため、暗殺者の戦利品で迷路の終わりを割られても基本土地をサーチできない場面が多くあり、猛省しました。またサイド後の真髄の針や漂流自我のような対策カードに対しての回答をあまりとってなかった事でした。
迷路の終わりを対策されてもしっかりと勝ちきれるような構成にしたいです(このイベントが次のグランプリであるのかは不明ですが)

こういったカジュアルな構築戦は好きなのでまた参加してみたいです。

最後はグランプリ会場でHoward Lyonさんに『牧歌的な教示者』に《牧歌的》では無いサインをもらって帰宅。

グランプリ京都のサイドイベント、ギルドモダンで使う予定のデッキ2

『平成最後の迷路の終わりコントロール』

土地 (28)
2 アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate
2 ボロスのギルド門/Boros Guildgate
2 ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate
2 ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate
2 グルールのギルド門/Gruul Guildgate
2 イゼットのギルド門/Izzet Guildgate
4 迷路の終わり/Maze’s End
2 オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate
2 ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate
2 セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate
2 シミックのギルド門/Simic Guildgate
2 山 / Mountain
1 森 / Forest
1 沼 / Swamp

クリーチャー (1)
1 霊異種/AEtherling

呪文 (31)
3 迂回路/Circuitous Route
3 肉貪り/Devour Flesh
1 戦慄掘り/Dreadbore
4 燃え立つ門/Gates Ablaze
4 ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars
2 戦導者のらせん / Warleader’s Helix
4 稲妻のらせん / Lightning Helix
4 成長のらせん/Growth Spiral
2 都の進化 / Urban Evolution
4 ギルド会談/Guild Summit

サイドボード (15)
1 突然の衰微/Abrupt Decay
3 ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa
4 サルーリの門番 / Saruli Gatekeepers
2 罪の収集者/Sin Collector
2 狂気の種父/Sire of Insanity
2 殺戮遊戯/Slaughter Games
1 債務者の弔鐘 / Debtors’ Knell

稲妻のらせん、肉貪り等の除去で回復しながら迷路を完走するデッキ。

どうでもいいことだが、
稲妻のらせんのらせんは《Helix》で成長のらせんのらせんは《Spiral》なんですね。

今週末はグランプリ京都！本戦は出ないが、サイドイベントを全力で楽しむぞ♪

　　　　＿＿　ウキウキ
　　 ／　⌒ ⌒ ＼ ワクワク
　／　（⌒　⌒）＼
（　 　///(_人_)/// ）
　/　,○　　`-’　○,i´
丶__ノ 　　　!_ノ

グランプリ京都のサイドイベント用のデッキ

《普通のセレズニアアグロ》

9 森/Forest
9 平地/Plains
1 セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate
4 寺院の庭/Temple Garden

クリーチャー (20)

4 ドライアドの闘士/Dryad Militant
4 審判官の使い魔/Judge’s Familiar
4 第１管区の勇士/Hero of Precinct One
4 ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
4 復活の声/Voice of Resurgence

呪文 (17)
4 ワームの到来/Advent of the Wurm
4 議事会の招集/Call of the Conclave
1 大集団の行進/March of the Multitudes
4 根生まれの防衛/Rootborn Defenses
4 セレズニアの魔除け/Selesnya Charm

サイドボード (15)
2 ドルイドの講話/Druid’s Deliverance
2 秋の騎士/Knight of Autumn
1 真髄の針/Pithing Needle
4 ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch
4 ひるまぬ勇気/Unflinching Courage
2 糾弾/Condemn

電波な要素は無く普通にセレズニアカラーの強いところを入れた普通のアグロデッキ・・・。
普通に強そう(小並感)
とりあえず青白コントロールや門コントロールとかが多そうな気がするので、メインから《根生まれの防衛》を投入して全体除去を回避していきたい。

グランプリ京都のサイドイベントに部族モダンが無くて、悲しい気持ちになっていたら、ギルドモダンという初めて聞くフォーマットがありました。

使用できるエキスパンションは以下の通りで
ラヴニカ:ギルドの都、ギルドパクト、ディセンション、
ラヴニカへの回帰、ギルド門侵犯、ドラゴンの迷路、
ラヴニカのギルド、ラヴニカの献身
禁止カードは通常のモダンに準じるそうです(死儀礼のシャーマンは許されなかったよ)。

こういう変わったサイドイベントは好きなので、ちょっとデッキを妄想してみました。

第一段は
『平成最後のバトルワーム』
6 《森》
2 《山》
1 《島》
4 《踏み鳴らされる地》
4 《繁殖池》
2 《蒸気孔》
4 《シミックのギルド門》
-土地(23)-

4 《極楽鳥》
3 《培養ドルイド》
4 《ザル＝ターのドルイド》
4 《とぐろ巻きの巫女》
3 《シミックの幻想家、モミール・ヴィグ》
3 《森林の始源体》
4 《世界棘のワーム》
1 《土着ワーム》
-クリーチャー(26)-
4 《予想外の結果》
4 《天才の煽り》
3 《ミジウムの迫撃砲》
-呪文(11)-

モミールで土着ワームをトップに積んで天才の煽りで相手のゴールにシュートするデッキです。
天才の煽り以外にも《予想外の結果》から世界刺のワーム何かが捲れると気持ち良いことになりそう。

《ハイドロイド混成体》

予約の段階ですでに少し高かったけど、崖を作り始めてます。
キャストだけでアドを稼げる生物が弱い訳ない。またトランプルの付いてるハイドラは強い‼
マルチカラーのカードかつ使うデッキは限られるかもしれませんが、発売日に買っておこう。

今回の1000枚買え枠

《リックス・マーディの歓楽者》

今回の４枚買え枠
《生体性軟泥》

《リックス・マーディの歓楽者》は れる屋での予約価格が300円だったので、さすがにそれよりは値上がりしそう。
ラクドスはカードパワーも高いですし(一時期赤黒ばっかりだったもんね)、次環境ではまたスタンダードを牽引しそう。
赤黒のデッキなら４枚積まれると思うので予約価格がこんなに安いなら買い占めよう。

《生体性軟泥》は 除去されなければ1枚で勝てるカードなので1000円以下なら買っておいてもいいかと。
神話レアな分使われたときの値上がり方がヤバいので、安いうちに買っておこう。
環境初期に流行る赤系のデッキに対しては複数のブロッカーを用意できて延命もできる、また自身を成長させながら起動型能力でトークンを生成して行くことでゲームをひっくり返す力もあります。

コントロールに対しては本体は攻撃に行かず残骸の漂着をケアしながらひたすらトークンを生成しながら攻撃してれば、勝てそう。
よくある5マナ圏のフィニッシャー(ライラ、囁くもの等)を出しても返しにテフェリーでバウンスされるというケースもトークンが残るため少なそう。

1000円以下なら買っても損害が少ないので、買っとこう。



1000枚枠番外編
《再燃するフェニックス》

コレを書きたかった。
ラクドス、グルール…攻撃的な赤を含むデッキが増えるのでまた高騰しそう。
今でも高いが、今が最安値な予感です。

グランプリ名古屋の大乱闘カオスシールドに参加。
ベスト8に入ると副賞で『かなり貴重なカード』が貰えるとの事。これはベスト8に残りたいです。

飛行クリーチャー増し増しのバントデッキを組みました。《王位の守護者》で統治者になりモリモリドローする。
《宮殿の包囲網》でライフを失わされたり、序盤から統治者でモリモリドローしてしまっていたので、ライフもライブラリーも少なくなってしまう。
１人では勝てなさそうだったので、隣のプレイヤーと結託することに。
《歩行バリスタ》に《希望の幻霊》を授与してあげる。隣のプレイヤーがその《歩行バリスタ》に《陽絆》をエンチャントすることで無限コンボが完成。
後は隣のプレイヤーが殺戮マシーンになることで、左のプレイヤーを全員殺戮していき、ゲーム終了。
ベスト８に入れたので、賞品として《変わり谷》を貰う。





なんか・・・デカい。


確かにこれは持ってる人は少ないね(笑)
額縁に入れて飾っときます(笑)
大乱闘カオスシールド面白かったです。↓に詳細が載ってます。
https://mtg.bigweb.co.jp/article/gpnagoya2018/coverage/016

グランプリ名古屋の部族モダンに参加してきました！
デッキは、部族はエルフ！！アーキタイプはグリセルシュート！！
今回もみんなをびっくりさせるぞ！
http://toothandnail.diarynote.jp/201810020011082131/
金曜日の部は参加者は８名。
初日のイベントのためか人数は少なめ。

第一回戦 ⚪×⚪ 部族・ハイドラ
G1 相手は１ターン目極楽鳥…部族・鳥かな？なんて思いつつ、相手の2ターン目に《金属ミミック》が出てくる指定は『ハイドラ』。
ここで初めて相手の部族がわかる。次のターンに《末裔の道》をセットしてくる。これで相手のアップキープの開始時にトップ次第で強力なハイドラが着地してくる。
ただ中々ハイドラが捲れず相手がモゴモゴしてる間にエルフを大量に並べて《群れのシャーマン》でライフを削り切る。

G2　コンボパーツの《アロサウルス乗り》は手札にあるものの《異界の進化》を引けない…コンボを決めたくてエルフを出し渋ってる間に《飢餓ハイドラ 》や《カロニアのハイドラ》や《世界を喰らう者、ポルクラノス 》等ハイドラオールスターが並び始める。
なんとか《異界の進化》を引いて《アロサウルス乗り》→《グリセルブランド》と繋げるも10/10のサイズになった《カロニアのハイドラ》が止まらず負け。

G3 相手がマリガンでモゴモゴしている間にエルフを並べて《群れのシャーマン》でライフを削っていく。相手が《カロニアのハイドラ》を展開するもすでに相手のライフは風前の灯火…《異界の進化》で《群れのシャーマン》を持ってきて勝ち。

部族・ハイドラという浪漫デッキ。
なんと《大祖始》まで入ってたらしいです。プロテクション・すべて…ん～、雑強！！
ハイドラというロードがいない部族でしたが、ハイドラ特有のカウンターが乗るというギミックを上手く利用して《アブザンの鷹匠》で飛行を付与させてました。《カロニアのハイドラ》や《ポルクラノス》が空を飛んでくるとか…もうキングギドラじゃん(笑)
mtgのハイドラは、「複数の首を持つ怪物」のイメージを受けつぎ、+1/+1などのカウンターを使って「ハイドラの頭」を表現するようにデザインされているそうです。



第二回戦 ×⚪× 部族・吸血鬼 (ふぁせさん)
G1 1回マリガンして、土地1のハンドをキープ。
アロサウルス乗りのコンボにある程度手札が必要なため、強気のキープ。《ラノワールのエルフ》や《エルフの神秘家》を展開するもことごとく除去され、３マナまで伸びない。しかもデッキのグリセルブランドをすべて引ききってしまうという最悪の事態。
なんとか《異界の進化》から《大修道士、エリシュ・ノーン》を展開するもこれを《オリヴィア・ヴォルダーレン》でコントロールを奪われてしまい、投了。

G2 3ターン目に《アロサウルス乗り》をコストに《異界の進化》を唱えて《エメリアの盾、イオナ 》を展開。指定は『黒』。相手のデッキに黒以外の色でイオナを対処するカードが入ってなかったみたいで相手が投了。

G3 《オリヴィア・ヴォルダーレン》に盤面を無茶苦茶にされる。オリヴィアに小粒エルフを除去されるも《形成師の聖域》でいっぱいドローをして、コンボパーツをかき集める。《異界の進化》から《グリセルブランド》を展開するがその頃にはオリヴィアが８／８まで育ってしまい、切り札のグリセルブランドがサイズ負けしまう。ライフを支払いドローするも除去を引けず、グリセルブランドのコントロールを奪われ負け。

部族・吸血鬼と言えば《流城の隊長》や《軍団の副官》といった軽量ロードと黒の優秀な軽量除去を利用したデッキが一般的ですが、ふぁせさんの吸血鬼デッキは《オリヴィア・ヴォルダーレン》や《血統の守り手》と言った重めの吸血鬼を主軸としたデッキでした。
《煤の儀式》を用いて相手の軽量クリーチャーをまとめて薙ぎ払い後は強力な吸血鬼で盤面を制圧する…軽量デッキと違い爆発力は無いもののへヴィ・コントロールのようにクリーチャー・デッキに対して有利に動ける構成でした。特に《オリヴィア・ヴォルダーレン》はクリーチャー・デッキに対して圧倒的な制圧力を誇っており、今回も正直この１枚のカードに負けたと言っても過言ではありませんでした。


第三回戦 部族・人間 ⚪⚪
最後の対戦相手の方は、今回の部族モダンにおいて『台風の目』つまり最も注目を集めた人の１人でした。
遡ること、第一回戦。部族・ハイドラと戦ってる時に隣のテーブルに何やらギャラリーが集まり始める。ギャラリーの異様な熱気や興奮に思わず他のプレイヤーも暫し手を止めてしまう。
部族・人間VS部族・ネズミ…正直部族・モダンに置いてこのマッチアップは特別珍しいモノではない。特別注目を集める部族ではない。では何が注目を集めているのか…横目で隣のテーブルを見る。一目瞭然だ。





『デッキの厚さが違う』



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部族・人間VS部族・ネズミ改め、《影生まれの使徒》VS《執拗なネズミ》…お互いに大量の同名カードを積んだバベルデッキの壮絶は戦いであった。

最後の相手はそんな部族・人間(影生まれの使徒を１０４枚積んだ合計２４０枚のバベル)との戦いでした。
残念ながらG1及びG2伴に相手の事故により試合が終わってしまいましたが、とても面白いコンセプトのデッキと戦うことができて良かったです。
影生まれの使徒から《血の贈与の悪魔》や《ルーン傷の悪魔》を展開するデッキでした。
いやー、まさか部族・モダンでバベルと遭遇するとは。部族・モダン奥が深い。

結果は２－１。
賞品のパックからは《軍勢の戦親分》ばかり出て、金曜日のグランプリの景品だけで4枚引いてしまった (同じ赤３マナねら《危険因子》が良かった…)部族・ゴブリンを組めって事かな？

優勝できなかったのは残念ですが、勝ち越す事ができて良かったです。ちなみに優勝は無限のコンボを搭載した部族・エルフでした。

松坂屋名古屋店のTHEドラえもん展２０１８に行って来ました。
村上隆の色鮮やかな作品が印象的でした。
あまり芸術には詳しく無いですが、カラフルな作品が多く見ててほんわかふわふわした気持ちになりました。

後出口のメッセージになんとなく胸を打たれました。



『ドラえもんがいてくれたらと、今日も思う。』



ドラえもん学というものが有るそうですが、そこの名誉教授が「ドラえもんのような人は周りに必ずいる」それは「それぞれをしっかり見つめて、その良さを花開かせてくれる人」だと言ってました。そういった人との縁は大切にしていきたいですね。皆さんの周りにもドラえもんのような人はいますか？


ドラえもん展の後は、晴れる屋２０時スタンに参加。
参加人数は８名でした。
新・スタンのデッキは、ボロスゴブリン！！

発売日はショックランドを家に忘れてきてしまい、ボロスの門で参加したので、完成したデッキで出るのは今回が初めてです。

第一回戦 スゥルタイコントロール ⚪××
メインは気持ち良くゴブリンビート出来たが、サイド後は《黄金の死》や《煤の儀式》で綺麗に流されてしまい負け。

第二回戦 ディミーアアグロ ⚪⚪
メインは相手がマナフラしてる間にゴブリンビート
サイド後は《稲妻牝馬》を4枚投入。相手のクリーチャーが青色だったため、ブロックされず速やかにライフを削り切りました。
《稲妻牝馬》強かった！ヒンバヒンバ！

第三回戦 ディミーアコントロール ⚪⚪
ゴブリンビートで相手のライフを８まで削るも《煤の儀式》で流される。その後はマウントを取られるも《実験の狂乱》でデッキトップをモリモリ掘って《苦悩火》にたどり着く。X=８で勝ち！

なんとか勝ち越したものの、ハンドを補充する手段が無いため一度流されると立て直すのが厳しいでね。
サイド後に使ってみたが《実験の狂乱》は結構良い感触でした。デッキトップから土地を伸ばしながら終盤の《苦悩火》にたどり着けるのが良かったです。

ゴブリンと言えばアニメの話ですが、最近始まった『ゴブリンスレイヤー』すごく良かったですよ！

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ヽ　　｜good job!!
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ボロス・ゴブリン
23 土地/Lands
15《山/Mountain》
4《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》

30 クリーチャー/Creatures
3《狂信的扇動者/Fanatical Firebrand》
4《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》
4《ゴブリンのクレーター掘り/Goblin Cratermaker》
3《ゴブリンの扇動者/Goblin Instigator》
4《軍勢の戦親分/Legion Warboss》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
4《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》
3《斉射の古参兵/Volley Veteran》
2《ゴブリンの損壊名手/Goblin Trashmaster》

6 呪文/Spells
2《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2《反応/反正/Response/Resurgence》
1《議事会の裁き/Conclave Tribunal》
2《火による戦い / Fight with Fire》

15 サイドボード/Sideboard Cards
1《斉射の古参兵/Volley Veteran》
1《議事会の裁き/Conclave Tribunal》
2《実験の狂乱/Experimental Frenzy》
3《苦悩火/Banefire》
2《ゴブリンの損壊名手/Goblin Trashmaster》
4《稲妻牝馬 / Lightning Mare》
2《勝者の戦旗/Vanquisher’s Banner》

部族モダンはいいぞ～(挨拶)

今回紹介する部族はエレメンタル。その中でも最高にゴキゲンな奴らで構成されたデッキです。元のレシピは三年くらい前にChannel Fireballで記載されていたものです。それを部族モダン用に魔改造してみました。
『部族・エレメンタル』
23 土地
3 《森》
1 《山》
4 《踏み鳴らされる地》
4 《吹きさらしの荒野》
4 《樹木茂る山麓》
4 《火の灯る茂み》
1 《根縛りの岩山》
2 《魂の洞窟》

33 クリーチャー
4 《ボール・ライトニング》
4 《地壊し》
4 《地獄火花の精霊》
4 《地獄の雷》
4 《月の大魔術師》
3 《原初の腕力魔道士》
4 《極楽鳥》
4 《貴族の教主》
2 《永遠の証人》

4 呪文
4 《集合した中隊》

15サイドボード
2 《永遠の証人》
3 《漁る軟泥》
2 《引き裂く流弾》
2 《破壊的な享楽》
2 《呪文滑り》
2 《稲妻》
2 《頭蓋割り》

元祖・歩く火力こと《ボール・ライトニング》と《地壊し》を《集合した中隊》から走らせることで相手のライフを一気に削り切るデッキです。
《ボール・ライトニング》と《地壊し》以外にも、歩く火力系エレメンタルとして《地獄の雷》と《地獄火花の精霊》を採用してます。
またエレメンタルではありませんが、《原初の腕力魔道士》が採用されています。あまり周知されていないカードですか、とても強力なクリーチャーです。
こいつは戦場に出るクリーチャーにタダで《巨大化》を掛けてくれるクリーチャーです。ただ普通のクリーチャーを召喚しても、召喚酔いで行動できないためそのままターン終了時に効果が切れ、ほぼ何の意味もなさないですが、速攻持ちとの相性はすこぶる良いです。
なので1ターン目にマナクリ→2ターン目に《原初の腕力魔道士》→3ターン目に《集合した中隊》から《ボール・ライトニング》or《地壊し》が２枚捲れて走ると、《原初の腕力魔道士》と合わせて、3ターン目に20点のダメージを与えることが可能です。
もちろんブロッカーや除去の妨害はあるとは思いますが、とても浪漫溢れる動きです。妨害と言えば相手の場に《異端聖戦士、サリア》や《威圧する君主》なんかがいると機能不全に陥ってしまいますので、部族・人間なんかに当たるときは注意しましょう。
サリア等がいる場合はメインに除去はないので、対戦相手のターン終了ステップに集合した中隊からボール・ライトニングを出すと、生け贄に捧げるのは次の自分のターンの終了時になるのでそれを利用して相手の隙をついてダメージを稼ぐしかないですね。

また歩く火力系のエレメンタルではありませんが、月の大魔術師が入ってますが、部族・人間や部族・エルドラージには無類の強さを誇るので採用。
相手が土地事故してる隙に歩く火力達を突っ込ませていきましょう。

歩く火力で構成された部族・エレメンタルとても殺意の高いデッキであり、盤面を走り抜き相手のライフを一気に削る様はとても爽快です。
ボール・ライトニング系のカードはタフネスが１
で有ることが多いので、《逃亡者、梅澤哲子》とも相手がいいので、青を足して哲子を加えるのも面白いかもしれませんね。デッキ名も『テツコ・ライトニング』とかにしたらカッコいいじゃん。

最高速度はまさに稲妻の如し！『部族・エレメンタル』・・いえ、『部族・歩く火力』でした。



俺自身が稲妻になることだ！！
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(三) / /三)　　(_人_) )
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ヽ二　 二三) ｜ ｜/~
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(三／ |/ / |＼二フ / /
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　　　 Lノ

部族モダンはいいぞ。

部族モダンのデッキレシピメモ
今回は《工匠》

23 土地
1《平地/Plains》
1《島/Island》
1《山/Mountain》
1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2《蒸気孔/Steam Vents》
3《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》
3《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》

22 クリーチャー
4 《刃の接合者 / Blade Splicer》
2 《ピア・ナラーとキラン・ナラー / Pia and Kiran Nalaar》
4 《飛行機械技師 / Thopter Engineer》
2 《つむじ風のならず者 / Whirler Rogue》
2 《ピア・ナラー / Pia Nalaar》
2 《翼の接合者 / Wing Splicer》
2 《霊気急襲者 / Aether Swooper》
2 《ゴブリンの修繕屋スロバッド/Slobad, Goblin Tinkerer》
2 《白金の帝像 / Platinum Emperion》

15 呪文
1 《新たな造形 / Shape Anew》
4 《向こう見ずな実験 / Madcap Experiment》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《マナ漏出 / Mana Leak》
2 《流刑への道 / Path to Exile》
2 《稲妻のらせん / Lightning Helix》

サイドボード
2《流刑への道 / Path to Exile》
3《新たな造形 / Shape Anew》
2《ワームとぐろエンジン / Wurmcoil Engine》
1《荒廃鋼の巨像 / Blightsteel Colossus》
2《差し戻し / Remand》
2《紅蓮地獄 / Pyroclasm》
3《血染めの月 / Blood Moon》


匠の技術を駆使してアーティファクトクリーチャーで殴り勝つデッキです。
また《向こう見ずな実験》→《白金の帝像》コンボが搭載されています。多くのアグロデッキに対する回答としてしっかりと機能するので積極的に狙っていきます。
工匠は、CIP能力でアーティファクトクリーチャー・トークンを生成するものが多いので、5枚目の《向こう見ずな実験》として《新たな造形》が入ってます。
《刃の接合者》等のゴーレム・トークンが白金の帝像に『究極進化』します。
白金の帝像のクリーチャータイプはゴーレムであるため、各接合者の恩恵を受けれるのもポイントです。
サイド後は白金の帝像に対しての除去が増えると思うので、《向こう見ずな実験》を《新たな造形》に変えて除去耐性のあるアーティファクトクリーチャーに変更するのも面白いかもしれません。
《削剥》や《古えの遺恨》を構えてる相手に対して飛行機械技師のトークンをコストに《新たな造形》を唱えてることで速攻を持った《荒廃鋼の巨像》を場に出すというワンショットキルをキメてやろう！
ちなみに《向こう見ずな実験》を唱えた際に《荒廃鋼の巨像》等がいるととんでもないダメージを受けてしまうかもしれないので、サイドボードの際はご注意を。
僕はフライデーナイトマジックで《向こう見ずな実験》を唱えて《仕組まれた爆薬》が捲れそのままブっ飛んだプレイヤーを見たことがあります。文字通り実験失敗でした。


アーティファクト・クリーチャーを駆使して戦う部族・工匠デッキ。サイド後は《血染めの月》を利用したブルームーンのようなも戦法できます。
男子は、巨大ロボが好き！《白金の帝像》と《荒廃鋼の巨像》の２体の巨大ロボで部族・モダンを制覇しよう！




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　 ∥･ω･| ＞ やめなよ
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部族モダンはいいぞ。
グランプリ名古屋も近いので部族モダン用のデッキレシピをメモも兼ねて紹介
今回は『部族・壁』です

22 土地/Lands
3 《森/Forest》
2 《島/Island》
1 《平地/Plains》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
3 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《植物の聖域/Botanical Sanctum》
2 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2 《廃墟の地/Field of Ruin》
2 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1 《寺院の庭/Temple Garden》

32 クリーチャー/Creatures

3 《欠片の壁/Wall of Shards》
4 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
4 《前兆の壁/Wall of Omens》
4 《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
1 《否定の壁/Wall of Denial》
4 《根の壁/Wall of Roots》
3 《斧折りの守護者/Axebane Guardian》
4 《幻の漂い/Drift of Phantasms》
1 《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
4 《策略の龍、アルカデス/Arcades, the Strategist》

6 呪文/Spells
1 《起源の波/Genesis Wave》
1 《罠の橋/Ensnaring Bridge》
3 《召喚の調べ/Chord of Calling》
1 《現実からの遊離/Freed from the Real》

15 サイドボード
3 《流刑への道/Path to Exile》
1 《塔の防衛/Tower Defense》
1 《突撃陣形/Assault Formation》
1 《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》
1 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip》
1 《石のような静寂/Stony Silence》
1 《神聖な協力/Blessed Alliance》
1 《崇拝 / Worship》
1 《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《否認/Negate》
1 《無私の霊魂 / Selfless Spirit》

部族・壁、マイナーな部族ながらも壁ランプによるコンボや《ローリング・ストーンズ/Rolling Stones》によるアグロ戦法等、独自なデッキを作れるため根強い人気の部族である。そんな部族・壁使いに電流走る！！
そう、《策略の龍、アルカデス/Arcades, the Strategist》の登場である。
全国三千万の壁使いの歓喜の瞬間である。

《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》の系譜となる常在型能力及びキャントリップを付与する誘発型能力と壁使いの考えた《僕の最強カード》である。

壁デッキの戦い方は、主に防衛持ちクリーチャーで殴りきる事である。
召喚の調べでアルカデスをサーチして大量の壁で対戦相手を殴り倒してやりましょう。《否定の壁》は《策略の龍、アルカデス》が戦場いる場合、被覆・飛行・8/8という《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower》もビックリの我が儘ボディになるため、相手のライフを速やかに0にしてくれます。


またビートダウンが通じない相手に対してのサブプランもあります。
《斧折りの守護者》が2マナ以上生み出せる状態で《現実からの遊離》をエンチャントさせると1マナでアンタップさせられるようになるため無限マナ出せる状態になる。
後は《起源の波》を X =残りのデッキ枚数分で唱えるとデッキのカードがすべて戦場に出ます。
《起源の波》で《研究室の偏執狂》と《策略の龍、アルカデス》が戦場に出る状態なら大量の防衛持ちクリーチャーにより《策略の龍、アルカデス》のカード・ドロー能力が誘発するため、ライブラリーが空になるため《研究室の偏執狂》のおかけでゲームに勝利できます。またコンボパーツはすべて3マナであるため、《幻の漂い》でサーチできるのもポイントです。

グランプリ名古屋までに部族モダンのデッキをいくつか紹介していくつもりなので、興味を持ってもらえたら嬉しいです。

前回のグランプリ京都の部族モダンで使用したデッキリストをラヴニカのギルドのカードを数枚入れて調整してみた。

部族・エルフ/Elves
18 土地/Lands
6《森/Forest》
3《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
3《草むした墓/Overgrown Tomb》
2《寺院の庭/Temple Garden》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》

34クリーチャー/Creatures
4《アロサウルス乗り/Allosaurus Rider》
1《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
3《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
3《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
2《グリセルブランド/Griselbrand》
4《遺産のドルイド/Heritage Druid》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
3《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》
1《獣に囁く者/Beast Whisperer》
8 呪文/Spells
4《集合した中隊/Collected Company》
4《異界の進化/Eldritch Evolution》

15 サイドボード/Sideboard Cards
2《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1《女王スズメバチ/Hornet Queen》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
1《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
2《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《無私の霊魂/Selfless Spirit》
2《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》
2《形成師の聖域/Shapers’ Sanctuary》
1《石のような静寂/Stofny Silence》
1《獣に囁く者/Beast Whisperer》
75 Card Total
60 Mainboard Cards


1ターン目 《ラノワールのエルフorエルフの神秘家》→2ターン目 《アロサウルス乗り 》(手札から緑のカードを２枚、追放する) 《アロサウルス乗り》を追加コストに《異界の進化》を唱えて《グリセルブランド》！！7ドローしてハンド補充→またアロサウルス乗り&異界の進化コンボを目指すみたいなデッキ

変態だー！

部族モダンの性質上メインに部族カードを20枚いれる必要があるため、カウンターをされづらいため《異界の進化》や《アロサウルス乗り》みたいなリスキーなカードも案外通る。(スピリットは勘弁な。)
またグリセルまでいかなくてもエルフビートで普通に勝つことも。
サイド後はアグロ・デッキを壊滅させる《大修道士、エリシュ・ノーン》や単色デッキ(ホラー・ネズミ・マーフォーク・エルフ等)に対してエンドカードになる《エメリアの盾、イオナ》なんかも異化の進化で持ってこれます。
１枚で盤面をひっくり返す強力なクリーチャーを展開できて楽しいデッキです。(まあ、そのために何枚もカードを使ってますが)
ラヴニカのギルドからは『平成の《垣間見る自然》』こと《獣に囁く者/Beast Whisperer》が加わりました。
《エルフの幻想家》をコストにして異界の進化を唱えた時のサーチ先としても便利です。クリーチャーをモリモリ唱えてコンボパーツを探しに行けます。

苦手なデッキとしては早いコンボデッキなので、エルフですね。特にメインは除去が無いため献身のドルイドコンボは止まりません。サイド後《静寂の守り手、リンヴァーラ》をサーチしてやりましょう(メインは負ける前提)
部族モダンはクリーチャーデッキが多いためそれを駆逐するホラーやネズミといった黒単コントロールのようなデッキも多いですが、コンボの起点はカウンター以外では比較的妨害されづらいのでそういったデッキには割りと強いです。
また普通のエルフと違いアロサウルス乗り→異界の進化さえ通ればいいので、部族・エルドラージに虚空の杯をX=1で置かれても機能不全にはなりません。致命傷くらいで済みます。


部族・エルフならぶっちゃけ献身のドルイドコンボの方が早くて安定してるので強いですが、カジュアル・ジョニーなイベントなので変態デッキで挑むのも面白いかと思います。
部族モダンは普段活躍していないマイナー部族の勇姿をみれて楽しいですが、活躍している部族の新しい側面を見ることも醍醐味だと思います。
例えば、部族モダンでは嫌われ気味な部族・人間ですが、部族・人間で《栄光の目覚めの天使》によるリアニメイトコンボデッキなんかも面白いかもですね。
次の部族モダンは部族《変態人間》で出るか・・・。
変態人間ってただの変態やん。

うーーむ
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